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​ブンブン三麻(北海道三麻)

【裁定の原則】

​違反行為に対しての罰則は以下の通りとする。

​①チョンボ:30点オール払いで終局。 ※残り2牌以降のチョンボは60オール払い

②和了放棄:5点オール払い+和了放棄で続行。ノーテン扱い。

​③5点供託:5点供託し続行。和了可能。

​《誤ロン、誤ツモ》

・倒牌・・・①

・発声のみ・・・②

《誤ポン》

・打牌前・・・③

・打牌後・・・②

《ノーテンリーチ》

・次番の打牌前・・・②

リーチ自体解消

・流局した場合・・・①

次番の打牌後、局途中での申告はナシ。ツモ切りのみ。

・ツモ番のない発声はノーペナルティ。

・裁定が①、②ともにリーチ棒は戻る。

《抜きドラの切り間違い》 局途中の申告アリ

・切り間違い・・・③

抜いたうえで打牌し直し

・気付かずに続行した場合は発覚時点・・・③(捨て牌扱い

《多牌・少牌》

​・発覚時点・・・②

〖リーチ後〗

・牌姿の変わる送り槓あり

(待ち牌の増減はしてはいけない)

〖国士無双〗

・13面フリテンツモあり。

大役満(150点)扱い

〖役満〗

・役満100点。大役満150点。

・役満の複合はあり。(本場、花を含め最高300点とする。)

パオの点数払いは以下とする。

・他家の放銃→折半払い

・パオ者の放銃→1倍払い

・ツモ和了→パオ者の2倍払い

・パオは大三元、小四喜、大四喜に適応される。

・小四喜、大四喜は北を2枚以上抜く前であればセーフ

・小四喜パオさせた後、北を抜いて大四喜になった場合は大役満のパオとする。

〖四槓子〗

・4回目の槓で和了扱い。打牌の必要なし。

・スーカン流れも同様に打牌せず流局。

・国士無双の単騎牌だった場合は、暗槓、加槓共に放銃扱いとなる。

〖ダブロン〗

・リーチ棒、供託は上家取り。

・親と子の和了の場合親権続行

・子と子の和了の場合上家取り

・懸賞場中のダブロンは親優先

・親と子の和了が発生した場合 親のみ懸賞の10オール加算

・子と子の和了が発生した場合 上家のみ懸賞の5点オール加算

〖オープンリーチ〗

・倒牌前(発声のみ)、ノーテンやフリテンの発覚・・・②

・倒牌後、ノーテンやフリテンの発覚・・・①

・待ち牌宣言の誤申告は発覚時点・・・③

・他家のうっかり放銃は打牌打ち直し後・・・②

・手詰まり放銃は花牌、本場関係なく100点とする。その際ダブロンの可能性もあるので打牌を選択する。

2軒オープンに対して手詰まりは以下の裁定とする。

①1人の和了牌のみで手詰まり→1人に100点の支払い

②2人の和了牌で手詰まり(ダブロン牌なし)→2人に50オール払い(折半)

③2人の和了牌で手詰まり(ダブロン牌あり)→ダブロンになる牌を除いた上で①②の裁定を行う。

​④2人の和了牌のみで手詰まり→2人に100点の支払い

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